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下山直紀 Naoki Shimoyama
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我が唯一の望み
180 × 400 × 100 cm
樟、ガラス、銀箔、彩色
2023
樟、ガラス、銀箔、彩色
2023

我が唯一の望み(部分)

霧のむこうの一角獣
104 × 50 × 120 cm
樟、ガラス、彩色
2023
樟、ガラス、彩色
2023

双頭の獅子
95 × 45 × 100 cm
樟脳、ガラス、彩色
2023
樟脳、ガラス、彩色
2023

Atoma/Kenon
110 × 51 × 234 cm
椨、ガラス、彩色
2022
椨、ガラス、彩色
2022

眠れぬ夜の哲学
60 × 20 × 148 cm
椨、漆、彩色
2022
椨、漆、彩色
2022

寝覚めの峡刻
45 × 25 × 100 cm
椨、漆、彩色
2021
椨、漆、彩色
2021

寝覚めの峡刻(部分)

Dreaming
114 × 60 × 260 cm
樟、水晶、彩色
2020
樟、水晶、彩色
2020

Dreaming
114 × 60 × 260 cm
樟、水晶、彩色
2020
樟、水晶、彩色
2020

Dreaming
114 × 60 × 260 cm
樟、水晶、彩色
2020
樟、水晶、彩色
2020

小さ光る瞳は鬱憤と聞きたさの好奇心らしい
44 × 20 × 110 cm
樟、水晶、彩色
2019
樟、水晶、彩色
2019

–reigns– 譚詩から生じた種種の暗示
80 × 30 × 180 cm
樟
2017
樟
2017

あんまりあけすけな質問でどきりとするよ
180 × 70 × 170 cm
樟
2015
樟
2015

あんまりあけすけな質問でどきりとするよ
180 × 70 × 170 cm
樟
2015
樟
2015
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Art ENCOUNTERS #5
2025.4.11 Fri – 2025.5.31 Sat
Venue:蕎麦屋 SHABA(大宮門街)
下山直紀の作品は、木造彫刻を通じて「思考の転換」や「アイロニー」をテーマに、動物の形を精緻に表現しています。犬や猫、神獣といったモチーフにより、鑑賞者に実存を感じさせるリアリティと共感性を追求し、一貫して動物彫刻に取り組んできました。
現在、下山は高次元に意識を向け、実存とイメージが混在した彫刻を追求しています。シリーズ「Atoma/Kenon」(原子/空虚)では、実存を構成する微粒子―Atomaと、あらぬものとして確実に存在する空虚―Kenonとが織り成す造形を彫刻として表出させています。
形なき形をどのように認識するか、その問いを作品に込めています。
【略歴】
1972
群馬県前橋市に生まれる
2000
多摩美術大学大学院美術学部彫刻専攻修了

Photo by ANZAI Shigeo
下山直紀の動物彫刻 ―原子・空虚・クリナメン