山村龍太郎毅望(Ryutarotakemochi Yamamura)は、墨やアクリル絵具を用いて 群生する植物や虫をどこまでも細かく、徹底して精緻に描く作家です。
花や葉、それらに群がる蟲たちがひとつの塊となり、画面に強烈 な存在感と立体感を放ちます。
その作品は、観る者の心をとらえて離さない、独特な魅力が高く評価されています。
四季彩舎では、2006年から「彩句会」のグループ展、2008年からは個展を定期的に企画・開催し、アートフェ ア東京2017でもご紹介してきました。
今回、待望の新作を多数展示いたします。
この機会にぜひ、実物の作品をじっくりとご覧ください。
山村龍太郎毅望展
2021年7月19日(月)― 31日(土)
12:00-18:30 日曜祝日休
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