この度、四季彩舎では山東大記 と高木みさおによる二人点を開催いたします。
「SOTOBOU ASOBOU」と題した今展では二人の生活している場所でもある外房、その遊びカルチャーであるサーフボード、スケートボードにペインティングした作品を展覧します。
山東大記 Daiki Santo
1981年 千葉県大原町(現いすみ市大原)生まれ
実家は代々伊勢海老漁を家業とする漁師の家。
独学で絵を学び、2018年単身チェコへ渡る。
家業の伊勢海老漁を続けながら画業に取り組み、
大自然の恩恵を受けながら精力的に活動を行っている。
2016 東京ドイツ村壁画製作
2018 海の直売所アルファ個展
2018 いすみ市田園の美術館2人展
2019 チェコセンター東京2人展
2019 ギャラリーハルジ2人展
2019 いすみ市donner個展
2020 京橋四季彩舎個展
2020 銀座gallery-pied-nu個展
髙木みさお Misao Takagi
大阪府堺市生まれ
2000年にサーフィンを知り
海の近くを転々と移住。
千葉県に移った時
サーフスケートのカルチャーに出会う。
ラインを描くようなサーフスタイル、波に乗るようにスケートボードに乗る人たちに
影響を受け、ラインを特徴とした絵を描くようになった。
現在は主婦をやりながら
フリーランスで店舗の看板、ロゴデザイン、壁画製作などの活動を行う。
SOTOBOU ASOBOU
山東大記 | 高木みさお
2021年3月25日(木)~4月3日(土)
12:00~18:30 日曜休み
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